七五三で5歳男の子に最適な着物とは?羽織袴の着付け方や簡単に着付けられる便利グッズについて詳しく解説!

羽織袴は、男性の正装であり、5歳の男の子の伝統的な衣装としても伝わる和装です。

この記事では、5歳の男の子の羽織袴の着付け方や着付けに必要なもの、着物を簡単に着付けるための便利なアイテムなどについて詳しく解説していきます。

目次
  1. 七五三とは?
  2. 七五三の行事とは?
  3. 七五三ではなぜ5歳男児のお祝いをするの? 
  4. 七五三における5歳男児の衣装とは?
  5. 5歳男児の羽織袴の選び方とは?
  6. 柄で選ぶ
  7. 色で選ぶ
  8. 素材で選ぶ
  9. サイズで選ぶ
  10. 5歳男児の着付けに必要なものとは?
  11. 5歳男児の着付けに必要な和装
  12. 5歳男児の着付けに必要な和装小物
  13. 着付けに必要な着付け小物
  14. 5歳男児の羽織袴の着付けはどこでしたらいいの?
  15. 5歳男児の羽織袴の着付けは自分でできるの?
  16. 5歳男児の羽織袴の着付け方とは?
  17. 着付け前の準備
  18. 着物の着付け方
  19. 角帯の結び方
  20. 袴の穿き方
  21. 小物の付け方
  22. 羽織の着せ方
  23. 5歳男児の羽織袴を着付ける際に気を付けるポイントとは?
  24. 丈を短めに着付ける
  25. 右前になるようにする
  26. 紐や帯を締め過ぎない
  27. 事前に着付けをしておく
  28. 背縫いが背中の中心にくるようにする
  29. 羽織袴を着付ける際のトラブルと対処法
  30. 着物の丈が長い場合
  31. 袴の丈が長い場合
  32. 羽織袴を着付ける際に持っておくと便利なアイテム5選!
  33. 5歳男児の羽織袴をレンタルするメリットとは?
  34. 5歳男児の着付けに必要なもののチェックリスト
  35. 七五三のママ着物が充実した「京都きもの市場 着物宅配レンタル」!
  36. 5歳男児の七五三には自分で羽織袴を着せよう! 

七五三とは?

「七五三」は、日本に古くから伝わる伝統行事の一つ。名前の通り、3歳と5歳、7歳の節目を迎えた時に、子どもの健やかな成長を願うために行う儀式です。お宮参りや卒園式、卒業式、結婚式などと並ぶ、人生の通過儀礼としても定着しています。

七五三の行事とは?

男児と女児に分けて、七五三を実施する時期について、みていきます。

・男児
男児は、3歳と5歳で七五三を行う場合が多いです。
3歳の男の子は着物と被布か羽織袴、5歳児は羽織袴が愛用されています。

・女児
女児の場合は、3歳と7歳でするのが一般的です。
3歳の女の子は、二部式のセパレート着物と被布コートかセパレート着物と袴、7歳の女の子は、着物か着物と袴のスタイルが人気です。

七五三は、満年齢と数え年、どちらで行事を行っても大丈夫です。
地域や家庭によっても、儀式を行う時期が変わることがあります。

11月15日は、七五三やきものの日であり、現在でも11月を中心に10月から11月にかけて盛んに行われます。

七五三ではなぜ5歳男児のお祝いをするの? 

七五三の5歳の儀式は、平安時代に開催されていた「袴着(はかまぎ・ちゃっこ)」「袴着の儀」が起源といわれています。袴着は、幼児から少年と少女に成長した証として、当時の正装であった袴を生まれて初めて穿く儀式。

室町時代になると、徳川綱吉が息子の健康を願う儀式を行った説や鬼が出歩かないという日にあたる「鬼宿日(きしゅくにち)」などの理由から、11月15日に儀式が行われるようになりました。

その後、江戸時代には、女の子は7歳で子ども用の着物を卒業し大人と同じように帯を締めて着物を着用する「帯解の儀(おびときのぎ)」が主流に。

七五三における5歳の行事は、男児の儀式として広まっていきました。

七五三における5歳男児の衣装とは?

七五三における5歳男児の格好としては、主に「羽織袴」か「スーツ」の2通りです。

・羽織袴
長着の着物と羽織、袴の3つから成る伝統的な和装で、江戸時代から伝わる男性の正装です。
健康や幸福への願いがこもった特別な小物を身に付けます。

・スーツ
洋装の場合は、ワイシャツとネクタイ、ベスト、半ズボンに、ジャケットを合わせる大人っぽいスーツ姿が人気です。

和装は、昔ながらの伝統的な衣装に触れられる点や非日常の映え写真を気軽に撮影できる点が利点で、一方のスーツは、着物に比べると動きやすい点と卒業式や結婚式などでも着回せる点がメリット。

七五三の衣装は、セレモニーに相応しい服装であれば問題ありませんが、昔からの歴史を受け継ぐ「羽織袴」がおすすめです。

5歳男児の羽織袴の選び方とは?

5歳男児の羽織袴を選ぶ際に大切なことは、主に「柄」「色」「素材」「サイズ」の4つです。

柄で選ぶ

どんな羽織袴を選んだらいいのか迷った際には、柄の意味を参考に選ぶのも一つの方法です。

・龍 
伝説の生き物である「龍」には、成功や出世、飛躍、運気上昇などの意味が込められています。

・鷹
「鷹」は、古来より威厳や力強さの象徴とされていて、先を見通す力、一度掴んだ幸運を逃がさないという意味を持っています。

・虎 
猛獣として有名な「虎」は、吠える姿で描かれることが多く、出世や勇猛さのイメージです。

・兜 
戦国武将が戦場で頭部を守るためにかぶっていた「兜」には、勇ましさや強さを意味しています。

・松
一年中緑あふれる「松」は、長寿を意味する縁起のよい柄。健康や繁栄を表しています。

・波 
打ち寄せては返すことを永遠に繰り返す「波」には、平穏や長寿、力強さなどの意味があります。

柄が持つ意味を一覧表にまとめました。

意味
成功・出世・飛躍・運気上昇
先を見通す力・一度掴んだ幸運を逃がさない
出世・勇猛さ
勇ましさ・強さ
健康・繁栄
平穏・長寿・力強さ

色で選ぶ

・緑
植物や自然の色に通ずる「緑」は、草木がぐんぐん伸びるように健康や成長を祈る色であり、平和や安定の色でもあります。

・赤
「赤」は、古くからお祝いの席に欠かせない縁起のよい色。魔除けや厄除けの色としても知られています。

・紫
昔から高貴な色として定着している「紫」。優雅や品格、神秘の象徴でもあります。

・紺
青色の色味を押さえた「紺」は、伝統的な藍染でもお馴染みの色。知的や誠実、冷静を意味しています。

・グレー
「グレー」は、白と黒を混ぜた色。洗練や上品、落ち着きなどの意味が込められています。

・黒
他の色に染まらない「黒」は、冠婚葬祭で定番色。気品や格式、大人っぽいといったイメージです。

色が持つ意味を見やすく表にしました。

意味
健康・成長
魔除け・厄除け
優雅・品格・神秘
知的・誠実・冷静
グレー洗練・上品・落ち着き
気品・格式・大人っぽい

素材で選ぶ

5歳男児の羽織袴の主な素材は「正絹」「ポリエステル」の2つです。

素材によって、イメージや特徴、お手入れ方法も異なります。

・正絹
稀少価値の高い絹糸を100%用いて織り上げられた生地で、振袖や留袖、訪問着など成人女性向けのフォーマルな着物に多く使われています。通気性や保湿性に優れていて、夏は涼しく、冬は暖かく着用できるのが特徴です。

高級感と光沢感を併せ持つ一方で、個人でのお手入れが難しく羽織袴を汚してしまった場合には、クリーニングに出す必要があります。

・ポリエステル
石油を主な原料とする化学繊維を使用した生地です。
シワになりづらい上に、丈夫なのが特徴になります。

正絹の着物に比べると価格が安い点と自宅の洗濯機で洗える点が利点で、初心者の方でも気軽に着用できると評判です。5歳男児の羽織袴を探す際に、同じ素材と柄で統一した「アンサンブル」を選ぶのもおしゃれです。

サイズで選ぶ

着物や羽織、袴における5歳男児のサイズの目安は以下の通りです。

身長着物丈羽織丈羽織袖丈袴丈
110cm73cm58cm48cm55cm
115cm75cm63cm48cm60cm

※上記のサイズは一例です。

ブランドと商品によっては、フリーサイズと表記されていることもあります。

お店やブランドによっては、店舗の場合は実際に来店して、ネットショップの場合は自宅で試着できる場合がありますので、試着が可能な場合には一度試してサイズ感を確かめておくと良いでしょう。

5歳男児の着付けに必要なものとは?

5歳男児の羽織袴を着付ける際に必要なものを、和装と和装小物、着付け小物とに分けて、詳しくみていきましょう。

5歳男児の着付けに必要な和装

・着物(きもの)
「着物」は、七五三をはじめとするハレの日に着用するためのフォーマルな和服。
子どもの着物は、「無事に成長しますように」との願いから、大きめのサイズで作られていることが一般的です。
そのため、昔から年齢に合わせて「肩上げ」「腰上げ」を行う習慣があります。

お宮参り時に、ベビー用の産着「一つ身」を購入している場合には、一つ身を仕立て直して3歳の七五三で着用することがあります。ただし、一つ身を仕立て直した着物を5歳の七五三で着ることは、基本的にはありません。

・羽織(はおり)
「羽織」は、着物の上から羽織る晴れ着であり、男性専用の礼服。
着物と同じく、着用前には「肩上げ」をしておくのがおすすめです。

・袴(はかま)
着物の上から穿く男性用の礼服です。
袴には、中の仕切りがないスカートタイプの「行灯袴」と中に仕切りの付いた「馬乗り袴」の2種類がありますが、5歳児の場合は「行灯袴」を着用するのが一般的。穿いた後に、紐を結んで着用します。

5歳男児の着付けに必要な和装小物

・羽織紐(はおりひも)
「羽織紐」は、羽織の胸元が開き過ぎないように、留めるための房がついている紐です。

紐という名称が付いているものの、実際に紐を結んだり、解いたりするよりも、紐に付いているカンなどの金具を羽織の両側にある輪に引っかけて使用します。

・角帯(かくおび)
着物を固定するために腰で締める帯の一種で、メンズ用として一般的な帯。
子ども用のサイズは、幅6cmから7cm、長さ220cmから235cmが一般的です。

・足袋(たび)
足先が親指と人差し指の間で2つに分かれた靴下に似た足専用の衣類。
草履や下駄といった和装用の履物を履く際に使われます。

・草履(ぞうり)
和装に合わせる外履き用の履物です。
足を置くための「台」に、歩行しやすくする「鼻緒」がついているのが特徴になります。

・扇子(せんす)
七五三をはじめ、冠婚葬祭に欠かせない縁起物。
末が広がるめでたい形から「末広」と呼ばれることもあります。

・懐剣(かいけん)
七五三ならではの護身用の短剣であり、羽織袴に華を添える装飾品です。
「自分の身は自分で守る」という意味を持つ縁起物でもあります。

着付けに必要な着付け小物

・半衿(はんえり)
実際の衿の半分のサイズで、汚れを防ぐための長襦袢の衿。
元々、長襦袢と半衿は別の商品ですので、羽織袴を着る前に自分で長襦袢の地衿に縫い付けておくことが必要です。

・肌着(はだぎ)
長襦袢の下、肌の上から着る下着です。
着物の汚れを防いだり、汗や皮脂などを吸い取ったりするのに役立ちます。

・長襦袢(ながじゅばん)
肌着の上、着物の下に着る和装専用の下着です。
着物を汚れから保護したり、防いだりする役割を果たしています。

・腰紐 (こしひも)
腰部分で結ぶ紐で、着物の形を保った上で、着崩れを防ぐ役目があります。
通常は、一回の着付けで、長襦袢1本、着物1本から2本の2本から3本程度を使用します。

・伊達締め(だてじめ)
着物の着崩れを防止するために使用する幅およそ10cmの帯。
長襦袢で1本、着物で1本の合わせて2本用いるのが、一般的です。

5歳男児の羽織袴の着付けはどこでしたらいいの?

5歳男児の羽織袴の着付けを行っている場所は、主に以下の4つです。

・美容室

・呉服店

・着物レンタル店

・フォトスタジオ

美容室の場合は、ヘアセットも一緒にしてもらえるのがメリットで、着物を既に持っている方におすすめです。

七五三用の羽織袴を購入したり、レンタルしたりした場合には、呉服店や着物レンタル店で着付けをしてもらえることもあります。

フォトスタジオの場合は、羽織袴のレンタルから着付け、ヘアセット、写真撮影までがセットになったプランが用意されていることが多く、一ヶ所でまとめて準備できるのが嬉しい点です。

5歳男児の羽織袴の着付けは自分でできるの?

普段あまり着物に馴染みがないと、着付けが難しく感じるかもしれませんが、5歳男児の羽織袴の着付けを自宅で母親が行うことも珍しくありません。

自宅でヘアセットや着物の着付けを行うと、価格が安くすむのが利点である一方、必要な着物や小物を自分で用意しないといけない点や練習の手間ひまがかかる点が難点です。

また、自分で子どもの着付けを行うことで、親子の思い出にもなりますし、七五三当日に着物が着崩れてしまった場合にも慌てずに対処できるのも嬉しいポイントです。

初心者の方は、着付けに慣れるまでは大変かもしれませんが、慣れてしまえばスムーズに行えるようになりますので、事前に何度か着付けの練習をしておきましょう。

5歳男児の羽織袴の着付け方とは?

五歳男児の羽織袴の着付ける流れを、「着付け前の準備」「着物の着付け方」「角帯の結び方」「袴の穿き方」といった7つの手順に分けて、詳しく説明していきます。

着付け前の準備

1. トイレに行かせておく
着付けの途中でトイレに行くと、着物が着崩れてしまう可能性がありますので、事前に済ませておきましょう。

2. ヘアセットを整える
着付け後にヘアセットした場合、ヘアクリームなどで着物を汚してしまったり、着物に座りシワが入ってしまったりする恐れがありますので、事前に髪型をセットしておくと安心です。

3. 足袋を履かせる
着物を着用した後は身体が動かしにくい上に、着崩れの心配もありますので、着付け前に足袋を履いておくとスムーズです。
子ども用の足袋は、大人向けの足袋では一般的なハコゼが付いておらず、伸縮性の高いストレッチが効いたタイプが多く、靴下感覚で履けるのが良い点になります。

4. 肌着や下着を着せる
下着や肌着は、胸元から見えないようにするため、衿元が開いたタイプを選ぶことをおすすめします。

着物の着付け方

1. 長襦袢を着せる

・長襦袢を着せる

・衿を合わせる

・腰ひもを結ぶ

・伊達締めを締める

2. 着物を羽織らせる

・長襦袢の上から着物を羽織らせる

・半衿が1cmほど見えるように衿元を整える

・長襦袢の袖を着物の袖の中に入れる

・腰ひもを締める

3. 着物を整える

・紐部分のシワを横に伸ばす

・背中のシワも伸ばしておく

・腰ひもの上から伊達締めを結ぶ

角帯の結び方

1. 袴を体に当てながら帯の位置を確認する

2. 手先をおよそ30cmとって角帯を手に持つ

3. 帯を胴に2回巻きつける

4. 背中側で手先が上にくるように一結びする

5. 縦十文字の形にする

6. タレを内側に折り畳んで約15cmの羽部分を作る

7. 羽と手先を着物の中央に移動させる

8. 手先を半分に折って羽に二巻きする

9. 手先の余った部分を畳んで帯の間に入れる

10. 羽の形を整える

※帯を一結びした後に結び目と手先をクリップなどで留めておくと、緩みにくく、帯を結びやすくなります。

袴の穿き方

1. くるぶしが少し見える長さを目安に袴を穿かせる

2. 帯の1 cmくらい下の位置で袴の前ひもを両側から後ろに回す

3. 袴のひもを帯の結び目の上で交差させて前に持っていく

4. 袴のひもを前で交差させたら再び後ろに回す

5. 後ろに持ってきた袴のひもを帯の下で結ぶ

6. 袴の腰板部分に付いているヘラを帯の間に差し込む

7. 袴の後ろ紐を前に持っていく

8. 袴の後ろ紐を前紐の下で交差させる

9. 下側にある袴の後ろ紐を7cmほどに折り畳む

10. 上側にある袴の後ろ紐を折り畳んだ部分に2回巻く

11. 余った後ろ紐を巻いて結び目の下に入れる

12. きれいな十文字になるように形を整える

小物の付け方

1. お守りを袴の紐に結び付ける

2. 懐剣を袴と帯の間に差し込む

3. 扇子を帯の上の位置に飾り付ける

羽織の着せ方

1. 羽織を着せる

2. 羽織の衿を外側に半分折り返す

3. 最後に羽織紐を羽織の輪に取り付けて完成

5歳男児の羽織袴を着付ける際に気を付けるポイントとは?

5歳男児に羽織袴を着付ける際に、特に注意しておきたいポイントを4つご紹介します。

丈を短めに着付ける

5歳児の場合、活発に動き回ることも多く、着崩れや紐などの緩みから裾が下がってくることもあります。

もし、裾が落ちてきた時には、子どもが歩いたり、動いたりする際の邪魔になりかねませんので、着物や袴の着付けを行う際には、普段よりも短めの丈にするのがおすすめです。

右前になるようにする

大人の着物と同じで、5歳児の着物の場合も「右前」に着付ける必要があります。

「右前」とは、相手から見た時に、右衿が下、左衿が上になっている状態のことです。

慣れていなければ、「右前」「左前」は紛らわしいかもしれませんが、「左前」は亡くなった方が着る「死装束」の着付け方とされていて、縁起が悪いと伝わっていますので、ご注意ください。

紐や帯を締め過ぎない

着物が着崩れてしまったり、袴が緩んで下がってしまったりするのを防ぐために、ひもや帯をしっかりと締めることが必要です。

ただし、帯やひもを締め過ぎてしまうと、七五三の途中で子どもが苦しがったり、不機嫌になったりして、行事自体に影響が出てしまう可能性もありますので、きつく締め過ぎないようにしましょう。

事前に着付けをしておく

子どものサイズに合った着物や羽織を選んだとしても、実際に着てみると着物の袖が長かったり、袴の丈が長かったりという可能性もあります。

また、事前に一度着付けをすることで、着付けの手順や着付けに必要な小物がそろっているかなどの確認にもつながりますので、予行練習も兼ねて事前に一度着付けをしておくとよいでしょう。

背縫いが背中の中心にくるようにする

背中心がずれた場合は、着崩れやシワへと繋がる上に、後ろ姿の美しさにも影響を及ぼしますので、背縫いが背中心にくるように整えてください。

羽織袴を着付ける際のトラブルと対処法

5歳男児に羽織袴を着付ける際に、よく起こりがちなトラブルとその対処法について、説明していきます。

着物の丈が長い場合

着物の丈が長すぎる場合には、まず足元が見えるくらいの長さまで着物の裾を持ち上げます。

背中心で余った裾の生地を持ち上げた上で、帯の下から上まで通しながら、十分な着物の丈を調整したら、大丈夫です。

袴の丈が長い場合

七五三までの時間に余裕がある場合は、お直しに出して丈を調整してもらうのが賢明です。

着付けた後に、袴の丈が長かった時には、前紐を折り返すか、普段よりも高い位置で帯と袴を結ぶのがおすすめの方法です。

羽織袴を着付ける際に持っておくと便利なアイテム5選!

5歳男児の羽織袴を着付ける際に持っておくと役立つ便利なアイテムを5つご紹介します。

・タオル
昔から着物を着る場合には、身体の凹凸がない寸胴が理想の体型といわれています。
「タオル」をウエストのくびれに巻くことで、腰回りの補正が簡単にできます。

・洗濯バサミ
袴を穿いた後にトイレに行く場合には、「洗濯バサミ」で羽織の袖や袴の裾を持ち上げて留めておくことで、汚れ防止になります。

・サスペンダー
子ども用の「サスペンダー」は、袴に付けることで袴が落ちる心配はなくなります。羽織を着ることでサスペンダーが隠れますので安心です。

・コーリン ベルト
両側にクリップの付いたゴム製の「コーリン ベルト」は、伸縮性が高いのが特徴。紐の代わりに使用すると、着付けが簡単な割に、着崩れがしにくくなります。

・マジックベルト
マジックテープで簡単に締められる「マジックベルト」は、締め付け感が少ない上に、着崩れしづらいと評判。伊達締め代わりに活用できます。

5歳男児の羽織袴をレンタルするメリットとは?

5歳男児の羽織袴をレンタルするメリットについて、ご紹介します。

・着物を着用した後にクリーニングに出す必要がない

・着物と小物をフルセットで借りられる

・ネットショップの場合は営業時間に関係なく好きな時間に探せる

着物はお手入れに手間がかかりますので、慣れていなければレンタルした方が安心です。

着付けに必要な小物を自分で探す時間が省けるうえに、着物に合う小物をショップが全部用意してもらえます。

近年人気の着物宅配レンタルの場合は、時間を気にせずに24時間自分の好きな時間に利用できるのもおすすめポイントです。

5歳男児の着付けに必要なもののチェックリスト

五歳男児の着付けに必要なものの一覧をピックアップしました。

直前でバタバタしないために余裕をもって用意を行うなど、事前準備の際にご活用ください。

□着物

□羽織

□袴

□羽織紐

□角帯

□足袋

□草履

□扇子

□懐剣

□半衿

□肌着

□長襦袢

□腰紐

□伊達締め

七五三のママ着物が充実した「京都きもの市場 着物宅配レンタル」!

「京都きもの市場 着物宅配レンタル」は、七五三のママ着物におすすめの訪問着から成人式にぴったりの振袖、結婚式に相応しい留袖、浴衣、単品の袋帯まで、幅広い年代向けのレンタル着物を取り扱う宅配レンタルサイト店。

レンタル時には、カレンダーで希望日を選んだ後に、身長や色などのカテゴリーを選択して絞り込んで検索するだけで、簡単にお目当ての着物を探せます。

条件に合う着物一覧が表示されますので、気になる着物の画像をクリックすると、サイズやフルセットレンタルリスト、レビュー等を確認可能です。

北海道や沖縄、一部の離島を除く全国的に送料無料で利用できたり、着物フルセットや帯袋単品のレンタルに最大2万円までの補修代が免責となる無料安心パックが付いていたりなどのお客様が喜ぶサービスも。

ログインしてから京都きもの市場の公式サイトを利用することで、注文履歴やカートの中身を確認できたり、お気に入り商品を登録できたりもしますので、新規の方は利用前に会員登録しておくことをおすすめします。

Instagramでも新着情報や最新ニュースなどの着物関連の情報を確認できる上に、不安な点や質問があれば、お問い合わせフォームやLINEから気軽に相談できるのも人気の理由。

公式サイトのトップページのご利用ガイドに、お支払い方法や返却方法、よくある質問、キャンセル方法、配送料などの対応について詳しく掲載されています。

利用規約や会社概要、特定商取引法表示などについての案内もありますので、利用前にしっかりとご覧いただき、チェックしてください。

七五三シーズンには、お目当ての着物の予約が早めに入ってしまうことも珍しくありませんので、早い時期に七五三のママ着物選びをするのが賢明です。

5歳男児の七五三には自分で羽織袴を着せよう! 

着物に慣れていない人にとって、難しく感じる5歳男児の羽織袴の着付けですが、一度コツをつかんでしまえば、初心者の方でも上手に着付けられると評判です。

本記事では、5歳男児の羽織袴の着付けに必要なものや着付けの方法、着付ける際の注意点などについて、分かりやすくまとめました。

折角の機会ですから、5歳男児は自分で着せた羽織袴、母親は訪問着や色無地などの礼装と、親子そろっての和装で七五三に参加してみてはいかがでしょうか。

RELATED

関連記事

LATEST

最新記事