七五三のお祝いを記念として写真に残す方は多いです。よくある形としては、アルバム形式や買い切りになりますが、最近はSNSの発達もあり、データでもらいたいと考える方も多くなってきています。中には、貸し切り型の写真スタジオや写真館を借りて、家族だけでくつろぎながら撮影にのぞまれるという方もいます。
七五三の写真撮影の最新情報、レンタル衣装や着物、写真撮影のタイミング、予約のタイミングなど、七五三の写真撮影について網羅的に解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
- 七五三のお祝いに記念撮影は必要?
- 七五三のお祝いとは?
- 七五三イベントの流れと内容
- 七五三イベントを記念写真に残す意義
- 七五三の記念写真撮影はどこで行う?
- 写真館やフォトスタジオで撮影
- 神社で撮影(出張撮影)
- 公園で撮影(出張撮影)
- レンタルスタジオで撮影
- 写真館やフォトスタジオの選び方のポイント
- プロのカメラマンが撮影するかどうか
- プロの着付け師やヘアスタイリストが常駐しているかどうか
- 撮影プランに含まれる写真データ枚数の比較
- レンタル衣裳の充実度
- レビューや口コミの評価
- アクセスの良さやパーキングの有無
- 七五三のお祝いの記念撮影は当日?
- 前撮りのメリットとデメリット
- 後撮りのメリットとデメリット
- 11月15日七五三当日撮影のメリットとデメリット
- 七五三のお祝いの主役は子供
- まとめ
七五三のお祝いに記念撮影は必要?

そもそも七五三のお祝いとは何かということについて、ここで確認しておきましょう。
七五三のお祝いとは?
七五三のお祝いは、子供の健やかな成長を祈念する行事で、男の子は三歳と五歳、女の子は三歳と七歳でお祝いします。ちなみに、男の子のお祝い年齢は厳密には決められていません。
地域や各ご家庭の風習、慣例が大きく影響するところであり、三歳と五歳でお祝いするのを習わしとしているところもあれば、五歳のみでお祝いを盛大にするというところもあります。男の子のお祝いを三歳でするのか、五歳の時だけにするのか悩まれているという方は、まずはご家族で話し合ってみることをおすすめします。
また近年は、女の子のお祝いが三歳と七歳と二回あるのに対して、男の子のお祝いが五歳の時一回だけでは可哀そうということから、三歳でも男の子の七五三のお祝いをするという方も増えてきているようです。三歳ならではの可愛らしさを記念に残しておきたいという方は男の子七五三の三歳祝いも検討してみてはいかがでしょうか。
七五三のお祝いの起源は平安時代まで遡ることができると言われていますが、江戸時代に行われていた髪置の儀(三歳)、袴着の儀(五歳)、帯解の儀(七歳)が元となって今の七五三の形へ変化し、定着したと伝えられています。長い歴史を持つ伝統的な行事ということで、特別な心持ちでこの七五三を迎える方が多いのです。
ちなみに、「七五三のお祝い=11月15日」と言われるのは、江戸幕府第5代将軍である徳川綱吉が11月15日に長男のお祝いをしたことに由来しており、今日までそれが続いているのです。
現在、11月15日は七五三をお祝いする日として認識されていますが、必ずしもこの日だけにお祝いしなくてはいけないというものではなく、10月、11月の土日や祝日など、家族皆のタイミングが良い時に七五三のお祝いを企画するという方が多いです。
七五三イベントの流れと内容
七五三のメインイベントは参拝と御祈祷です。お世話になっている神社、家の近くの神社、祖父母の家の近くの神社などに詣で、これまでの成長を感謝し、今後の健やかなる成長を祈念します。御祈祷は必須のものではありませんが、多くの方が御祈祷もお願いしています。
御祈祷をお願いする場合は、事前予約が必要なところも多いので、早めに確認しておくと安心です。また、当日は玉串料ないしは初穂料を忘れずに持参しましょう。初穂料は神様への謝礼になるので、お財布から出したお札で支払うことがないよう、きちんと金封に入れるマナーも忘れてはいけません。
参拝や御祈祷が終わった後は、記念撮影をし、お祝いをするという意味で会食をされるご家族が多いです。ちなみに、写真撮影は参拝前を選ばれる方、参拝中を選ばれる方、参拝後を選ばれる方、さまざまいらっしゃいます。
七歳の七五三にもなると、これだけの忙しいスケジュールをこなすのも問題なくできるようになりますが、三歳、五歳とまだまだ幼い子供は、参拝や御祈祷だけでも疲れてしまうことがあります。子供の成長に合わせて、会食や写真撮影の日は別にするなど、余裕のあるスケジュールを立てることも大事になってきます。
七五三イベントを記念写真に残す意義
日本にカメラというものが伝わったのは江戸時代です。その当時カメラは大変貴重なもので、主に記録をするための道具として用いられていました。明治時代、大正時代になると上流階級の人々が家族の肖像画の代わりに家族写真を撮るようになります。この時代はまだまだカメラ本体は一般人に普及しておらず、写真館に出向かないと写真を撮ってもらうことができませんでした。七五三の写真が撮られるようになったのもこの頃からと推察されています。
令和の現在において、写真は大変身近なものになりました。スマートフォンさえあればいつどこでも自由に写真が撮れるのです。しかし、それでいながら七五三などの子供の伝統的な行事の時にはわざわざ写真館やフォトスタジオなどを選び、プロの手を借りる人が少なくないというのもなかなか興味深いのではないでしょうか。それだけ、スマートフォンでの写真はカジュアルなものであり、きちんとした節目の行事では昔の人に倣って写真館やフォトスタジオに赴いて厳格なワンショットを撮影してもらいたいと思うのでしょう。
さて、撮影してもらった写真はどのように活用しているのでしょうか。
昭和や平成の時代であれば、家族写真の一つとして棚に並んでいたことでしょう。現在は、SNS上で見せ合いっこして、家族や親族以外の人とも共有するというのが主流だと言えます。写真をSNS上に公開してしまうというのは、今の時代においてその危険性の考慮が必要不可欠になってくるところではありますが、写真を娯楽の一つとして楽しむのも良いでしょう。
子供の立場からすると、大きくなってから自分の七五三の写真を見返して、「こんなに盛大にお祝いしてもらえたのか」、「親だけでなく祖父母や親戚にもお祝いしてもらえたのか」、「こんな素敵な衣装を選んでもらえたのか」、「こんなに愛されていたのか」ということが良く分かる、素敵な想い出の品となることは間違いありません。
成長の記録であり、その当時の想い出のワンシーンであり、家族との記憶にもなる七五三の写真は、やはり特別なものだと言えるのではないでしょうか。自分のスマートフォンで撮る写真ももちろん貴重ですが、プロのカメラマンに撮ってもらう写真や家族写真は別格です。ぜひ、お子さんの節目の行事には素敵な写真をプロに撮ってもらいましょう。
七五三の記念写真撮影はどこで行う?

七五三の記念写真撮影というとフォトスタジオを思い浮かべる方が多いことでしょう。しかし、最近では出張撮影やレンタルスタジオなどを利用した多様な撮影が人気を博しています。
写真館やフォトスタジオで撮影
七五三の写真撮影の王道と言えば、写真館やフォトスタジオでしょう。天候に左右されることなく撮影できるのが何より嬉しいですよね。
スタジオアリス、スタジオマリオ、プレシュスタジオ、ライクスタジオ、ハピリィフォトスタジオなどの有名なフォトスタジオにはレンタル衣裳も豊富にあります。七五三にぴったりな伝統的な文様の着物からフォーマルなドレス、タキシードといったちょっと大人びた洋装スタイルまで幅広いラインナップが展開されています。
七五三撮影プランで申し込みをすると、衣装レンタル料が無料になるところも多く、満足度が高いと評判です。中には、衣装の持ち込みや着付けまで無料としているところもあるので、自前の着物やドレスを持ち込みたいという方は、持ち込み料金や着付け料金が別途かかるのか否か、確認しておくと良いでしょう。
フォトスタジオではなく地元の写真館を選ばれるという方もいらっしゃいます。歴史ある写真館での一枚は厳かな雰囲気が漂い、格式高い一枚になることでしょう。信頼と実績に裏打ちされた技術は確かなものであり、子供相手でもスムーズに撮影を進行してくれるのが嬉しいポイントです。
ただし、衣装レンタルを行っているところは少ないようなので、自前の衣装を持ち込む必要があるかもしれないということは覚えておきましょう。また、場所によっては撮影のみしか行っていない写真館もあるので、事前に着付けやヘアセットは済ませる必要がある場合もあります。
神社で撮影(出張撮影)
神社への道中、神社の中でのワンシーンを自然体のまま撮影してほしいという親は意外といるようです。出張撮影といって、カメラマンや着付け師が参拝に同行し、その間の様子をカメラに収めてくれます。
しかしながら、プロのカメラマンが神社の境内で写真撮影をするのをあまり良く思わないころも多く、禁止としている、もしくは撮影を有料としているところもあります。御祈祷の申し込みをする際に、神社での撮影ルール、プロのカメラマンが撮影することができるのかなど、事前に確認しておくと安心です。
公園で撮影(出張撮影)
子供らしいショットを残しておきたいという方は、公園や海岸、庭園などでプロのカメラマンに自由に撮影してもらう出張サービスがおすすめです。着物姿でいつものように庭園を走り回る姿、自然と戯れる姿は、まさにこの月齢の時にしか見られない貴重なものということで、写真に収めておきたいと考える方は多いです。
公園や庭園での撮影は、神社仏閣よりも規制が少なく自由に撮影ができる上、他の人の邪魔にもなりにくいという利点があることから、近年人気の撮影スポットになっているようです。
レンタルスタジオで撮影
レンタルスタジオとは、プロのカメラマンに写真撮影を依頼するのではなく、写真撮影をする空間だけを提供してもらい、自分たちで子供の写真を撮るというコンセプトに基づいたもので、近年じわじわ人気になっているそうです。
家族だけのプライベートな空間での撮影は、子供もリラックスして臨めるので、親のストレスが少なく済んで良いと好評です。特に、乳飲み子や一歳、二歳の幼児が下にいる場合、七五三の写真撮影に参加するというだけでもかなりハードルが高くなって大変であるため、このようなプライベートな空間での撮影が有難いと思えるケースもあるのです。
レンタルスタジオは時間制での貸し出しになっており、置いてある小物や衣裳類は基本的に自由に用いることができる仕組みになっています。
ただし、撮影自体は親が行わないといけないので、可能であればスマートフォンではなく、一眼レフのカメラなどしっかりした機材を持ち込んで、いつもとは違った写真を撮れるように準備したいところです。
写真館やフォトスタジオの選び方のポイント

上記で写真館やフォトスタジオ、出張撮影について解説してきましたが、自分たちにはどの撮影スタイルが合っているのか悩まれる方も多いことでしょう。自分たちがどんな写真を望んでいるのか、どんな写真の形(現物やデータ)を望んでいるのか、自分たちのニーズに合ったものを選ぶようにするのが肝心です。
プロのカメラマンが撮影するかどうか
プロのカメラマンに撮影を頼むか否かは、大変重要なポイントになってきます。構図、小物の使い方、自然な笑みの引き出し方、背景と光の調整など、写真をより素敵に撮るにはさまざまな要素を吟味する必要があります。カメラの撮影からコーディネートまですべて一人が担うとなると、イメージしていたような素敵な写真はなかなか撮れないかもしれません。
カメラマンはプロでなくても全く問題ない、とにかくプライベートで撮影を楽しみたいという方はレンタルスタジオがおすすめです。
プロの着付け師やヘアスタイリストが常駐しているかどうか
撮影スタジオで着付けやヘアアレンジをしてもらえない場合、自宅に着付け師やヘアスタイリストを招いて準備してもらうか、美容院を別に予約して準備してもらうしかありません。着付けやヘアアレンジをしてもらってから別の場所に移動して撮影というのは、正直大人でも大変なことです。
それを着慣れない着物やドレス姿でこなさなければならない幼児の負担はかなりなものだと想像できることでしょう。できるだけ子供を疲れさせず、グズらせないようにするためにも、撮影スタジオで着付けとヘアメイクをやってもらうのが望ましいと言えます。
また、出張サービスを利用する際にも着付け師やヘアスタイリストが同行してくれると安心です。出張サービスを利用する際には、そのあたりの事情もしっかり確認しておくことをおすすめします。
撮影プランに含まれる写真データ枚数の比較
近年SNSの発達により、写真もプリントしたものではなくデータでもらいたいと思われる方が増えてきました。実は七五三の写真においても、そのようなニーズに応えるため、データで渡してくれるところが増えてきています。アルバムや買い切りにしてしまうとかなり高額になる上、他のショットは買えないというのがなんだかもったいないと思われた方も多いのではないでしょうか。
実は、アルバムにせずに例えば70カットのデータがもらえるという写真館やフォトスタジオもあるのです。データのダウンロードも早ければ翌日から、遅くても1週間後からできるため、家族や親戚、友人と写真を共有することも、七五三イベントから間を置かずにできるようになっているのです。まさに、現代のニーズに合った七五三写真撮影の在り方と言えるのではないでしょうか。
スタジオによってもらえるデータ枚数が異なったり、データダウンロードをする期間に制限があったりと違いがあるので、比較検討してみると良いでしょう。
ただし、データは写真の現物とは異なり、無くなる可能性があるものです。一度無くしてしまったデータは基本的に復元できないので、そのリスクがあるということだけは忘れずに利用すると良いでしょう。
レンタル衣裳の充実度
ほとんどのフォトスタジオでは七五三用の衣装を貸し出してくれます。しかし、その内容はさまざまで、薄っぺらなポリエステル生地のものもあれば、しっかりとした作りの衣装もあります。着物においては化繊のものから正絹のものまであるようで、色味や柄も各スタジオで異なります。最近ではちょっと大人びた大正ロマン風の柄の着物やアンティーク着物を思わせる色柄の着物などを取り揃えているところもあります。
好みの衣装を見つけるというのももちろん大切なことではありますが、合わせてサイズのチェックも忘れずに行いましょう。例えば、五歳の男の子というと平均身長が110cm前後になるため、そのサイズの洋服や着物が沢山用意されています。
しかし、数えで五歳のお祝いをする予定の男の子には少々大きすぎるかもしれませんし、同じ五歳でも大柄な子からすると窮屈さを感じるサイズ感になってしまうかもしれません。もし、事前に試着できるのであれば、実際に着てみてサイズ感を確かめておきましょう。子供が、着心地が悪いと思わず、快適に過ごせる衣裳を選んであげることも大切です。
レビューや口コミの評価
写真館やフォトスタジオを選ぶ上で、レビューや口コミをチェックすることはとても大切です。特に、待ち時間に関するコメントがあったらチェックしておきましょう。子供はただでさえ待つことが苦手です。できるだけ待ち時間を減らしてご機嫌に撮影にのぞんでもらえるようにするのが理想であるため、待ち時間が発生するようなスタジオは避けた方が無難だと言えます。
他にも、スタジオの清潔度、カメラマンさんの子供の扱い方の上手さ、スタッフさんの対応についてのコメントは確認して、お店を比較検討する際の材料としてはいかがでしょうか。
アクセスの良さやパーキングの有無
自宅から写真館へ、また写真館から神社へ、もしくは会食のレストランへのアクセスが良いか否かは重要なポイントになるでしょう。子供の体力を考慮すると、できるだけ移動時間は短くしたいところなので、スタジオへのアクセスの良さは重要になります。
また、大手のフォトスタジオであればパーキングも充実していますが、地元の写真館や個人経営の写真館などはそもそも駐車場自体が無いというところも珍しくありません。近くにコインパーキングがあるのかどうかなども含めて調べておくと良いでしょう。
七五三のお祝いの記念撮影は当日?
七五三のお祝いの記念撮影はいつ行うのが最適なのでしょうか。一昔前は11月15日(七五三の日)に参拝も記念撮影も行うというのが主流でしたが、最近では成人式のように前撮りや後撮りを利用される方も増えてきました。
前撮りのメリットとデメリット
七五三の前撮りは、4月から9月頃までの間に行われます。外での撮影を希望する場合は、雨期の6月、暑い夏の7月と8月は避けるので、4月、5月、9月に撮影します。
最近は前撮りをする人が増えてきていることもあり、さまざまなスタジオで4月から6月ぐらいのシーズンは前撮りキャンペーンを行っています。通常よりも安く撮影ができるということで人気が高いです。また、事前に撮影を済ませてあるということで、落ち着いて七五三当日を迎えられるというのも嬉しいポイントのようです。
しかし、11月の七五三前に撮影をするということで、満年齢に満たないで撮影にのぞむ可能性が高くなります。二歳から六歳ぐらいの子供は一歳年が違うだけで随分と様子も変わります。そのため、満年齢で撮影するよりもグズりが多くなってしまったり、親が思うほど上手に撮影できなかったりすることもありますが、それも想い出と割り切って撮影できるのであれば、前撮りもおすすめです。
後撮りのメリットとデメリット
七五三の後撮りは12月から2月ぐらいまでに行われます。このシーズンは基本的に寒いので、着物を何枚も着こんでいても子供が暑がることはありません。暑がりの子供は4月や5月の20度を超える日には着物やタキシードを拒絶するので、特に外での撮影を考えているのであれば冬の撮影はおすすめです。また、満年齢を迎えているお子さんがほとんどなので、ある程度落ち着いて撮影にのぞめるというのも後撮りのメリットだと言えます。
しかし、七五三シーズン後は衣装レンタルをしていないというところも多いです。自前の衣装がある場合は問題ありませんが、衣装はレンタルすると決めている場合は、何月なら衣裳が借りられるのか確認しておいた方が安心でしょう。
また、12月や1月といったシーズンは花が無く、風景が寂しいものになりやすいため、外での撮影はイメージ通りのものにならないこともあるかもしれません。小物を用意するなどして工夫してみてください。
11月15日七五三当日撮影のメリットとデメリット
10月、11月の七五三シーズン中に撮影も参拝も行うという方ももちろん沢山いらっしゃいます。まず、予約を取るのがとても大変なため、早い方で1年半前から、遅くも1年前から予約を入れ、10月、11月の土日祝日の争奪戦を勝ち抜くそうです。
参拝日に写真撮影まで済ませてしまうというのは、ある意味で楽だと思えるところもあることでしょう。別日にもう一度着物を着て撮影というのは、子供にとっても負担がかかるので、参拝や御祈祷と写真撮影は同日行い、会食は楽な服装で後日という選択をされる方は増えてきています。子供の体調管理も大変なところではあるので、一回で参拝と写真撮影が済ませられるというのは大きなメリットと言えるのではないでしょうか。
デメリットは、このシーズンの神社仏閣はどこも混みやすいというところにあります。紅葉のシーズンで賑わい、観光客も押し寄せ、さらに七五三を祝う人でいっぱいになったお寺は、正直参拝どころではありません。参拝と御祈祷はなんとか済ませられても、神社や神社付近での写真撮影などとてもできないほど混雑します。人混みが苦手な子供は特につらい思いをする可能性があるので、少しシーズンをずらせてあげられるようであれば、調整してみることをおすすめします。
七五三のお祝いの主役は子供

七五三のお祝いは、子供の健やかな成長を祝って行われるものです。そのため、子供が負担に感じる予定は組むべきではありません。親や祖父母は、一生に一度のお祝いだからとはりきってその日のイベントを企画するかもしれません。それもとても大切なことです。
しかし、二歳から三歳、四歳から五歳の子供はまだまだグズりやすく、慣れない衣裳に辛い思いをすることも少なくありません。ぜひ、子供に無理のない範囲でお祝いの企画をしてみてはいかがでしょうか。参拝日、食事会の日、撮影の日と何日かに分けてお祝いするのも良いでしょう。
みんなが無理なく、笑顔で過ごせることも立派なお祝いになりますよ。
まとめ
七五三の写真撮影について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
七五三というと11月15日ということから、その近辺で七五三のお祝いをしようと早くから予約の争奪戦が繰り広げられます。しかし、必ずしもこの日に七五三をしなくてはいけないということではないので、家族全員が無理なく余裕を持って七五三のお祝いができる時に行うようにしましょう。
写真撮影も参拝日に行う必要はなく、前撮りや後撮りなどを上手に使いながら、最高の撮影にするのがおすすめです。写真の形もアルバムにこだわる必要はなく、データでたくさん写真をもらいたいという方はデータを渡してくれる写真館を検討するのが良いでしょう。自分たちの写真の使い方、ニーズに応じて写真館やフォトスタジオを選んでみてくださいね。
